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2016/3/3

怪我や病気を予防する!食事の重要性

今日は桃の節句ですね

しかしお雛さんの飾り付けって大変ですね・・・

さて、近頃は栄養学的観点から食事の改善で

スポーツのパフォーマンスを上げたり

コンディショニングを整えるということが流行っていますね

有名どころではテニスのランキング1位のジョコビッチ選手の

「グルテンフリー」の取り組みでしょうか

小麦や大麦に含まれる「グルテン」というタンパク質が

大量生産できるように遺伝子操作されたために麻薬のような中毒性を持つようになり

小麦依存症に陥り、生活習慣病や空腹感、イライラしたりなど精神の不安定、シミやシワ、認知症などなど

それらの原因になることが近年の研究で明らかになってきたことから

グルテンフリーが注目されるようになっています

待合室に雑誌も置いてあるので、来院された方は読んでみてください

グルテン

スポーツ選手が食事に気を使うのはもちろんのこと

人が健康に生きていくため、糖尿病など生活習慣病の予防観点からも

食事は気を使わなければならないところです

そんな中で見つけたこの記事↓

Number webより

子供のときの食事でケガは減らせる! ドイツが取り組む“食事改革”の全貌。

ドイツで食事改善ブームが過熱気味。 レバンドフスキが牛乳をやめた理由。

子供の時の食事が大人になってからの怪我にも関連しているということ、、、

考えてみれば食べるものが身体を作り、大きくするのだからそれもそうですよね

部活を頑張る子供さんがいる方には、ぜひ食事(カロリー量、栄養)にも気を付けて頂きたいと思います

これを読んでついでに思い出したのは

漫才コンビNON STYLEのボケ担当の石田さん

ノンスタイル石田

彼の有名な骨折遍歴を思い出しました
(以下ウィキペディアより)


実家が貧しく食生活に恵まれなかったため、骨年齢が72歳、血管年齢は73歳と判定されている。
その他にも虚弱なエピソードが豊富である[15][16]。

スキップをしたら足の指を骨折した[16]。
デコピンをしたら中指を粉砕骨折した[15]。
医者からシッペを止められている[16]。
相方、井上のツッコミにより肩を脱臼した[16]。
写真撮影で後ろに振り返ったら肋骨にヒビが入った[16]。
病院食で痛風になったことがある[16]。
蛍光灯で日射病になったことがある[16]。
タバコを吸ったら風邪をひく[16]。
手を洗うと指先から流血することがある[16]。
野球をしているとき、ボールを投げただけで腕を螺旋骨折した[15]。
螺旋骨折した右腕は、16本の金属のプレートとボルトで補強しているため、電磁波や静電気に過剰反応してしまう[16]。

・・・。

食事の重要性をひしひしと感じた春先(笑)